ガットは安いものでも2,000円弱、ナチュラル等高いものでは約10,000円もする。それに加えガット張り工賃も。
学生プレーヤーで頻繁にガットが切れる人には痛い出費である。
また、よく試合に出ている社会人や主婦の人。試合前に予備ラケットも含めガットを張り替える人が多い。
『ガットがよく切れるから安いのでいいや』というのはもったいない。
スポンサーリンク
良いガットを安く買う方法
一番安く済ますのはロールガット。ロールガットの長さは200mが一般的で、17~18回分張ることができる。
そしてネットショッピングで購入すると、安いロールであれば12,000円くらい。1張700円くらい。ガット張り工賃を入れても2,000円くらいで済む。
部室にストリングマシーンがあればガット代のみなのでそれほど負担にならない。
どのロールガットを買うか?
ロールガットは1度買ってしまうと17~18回分使い切らなければならない。
なので絶対に自分に合ったガットを選ぶことが条件。
ロールを買う前には単張りで試しつつ、『これだ!』となったガットのロールを買うと良い。
ネットショップの活用
単張りでもロールでも、店舗で買うよりもネットショップで購入した方がはるかに安い。
特にamazonよりも楽天が安く、まず単張りを買い、気に入ればロールを買う。
そして実力が上がってきたり、ガットに求める性能が変わってきたらまた単張りから。
こうすることでガットを買うランニングコストは安く抑えられる。
スポンサーリンク